やはり男性にとっては結婚は「責任」でもあり、覚悟がいるもの…投稿者:コロコロさん(30代前半 女性)
私より4歳年下の彼。付き合い始めた時がすでに結婚適齢期だったし、この人と一緒になりたい!と私は結婚したかったのですが、すぐに結婚なんてまだ彼には考えられないだろうと思ったので、 なるべく早くその気になってもらえるように工夫しました。
当時私は一人暮らしだったので彼にはよく部屋に来てもらい、一緒にくつろげる空間を作るように心がけました。ソファや家具も一緒に選んで買い替えたりしました。
そしてお互いにフルタイムで働いていたので夕食は一緒に作ったり、食べに行ったり、買いにいったりと、とにかく一緒に考えました。
お金に関しても彼に出してもらう事を極力断り、割り勘か彼に少し多く出してもらうくらいでとどめておきました。2人とも同じ条件で同じ位の給料で働いていたので。
そんな風にとにかく一緒に考え、一緒に行動するというのを心がけ「私はあなたと一緒に同じ目線で歩ける女」という雰囲気を出して付き合ってきました。
その方が将来を一緒に生きていけるイメージって湧きますよね。
今は昔と違って、私達の世代は夫婦共働きでないと生活していくのもなかなか厳しいので、そういった不安をなくしてほしいというのもあったので。
そのせいか、やはり一緒に歩いていける女だと思っていたようで、私から「もうそろそろちゃんとしない?」と聞いたらあっさりOKしてくれました。
むしろもう結婚しているような気持ちになっていたみたいでした。
やはり男性にとっては結婚は「責任」でもあり、覚悟がいるもの。そういう気持ちを和らげてあげられれば、逆プロポーズもすんなりいくのではないかと思います。